福地鶏とは?

福井県畜産試験場が開発を進めてきた、卵も肉もおいしい福井県の地鶏です。
福井市内で長年改良されてきたウエミチレッドの雄と純国産鶏の岡崎おうはんの雌を交配して誕生しました。
黒川産業では、2016年10月から福地鶏の実証試験に参加し、 2017年4月から正式に飼育を始め、
6月から卵を販売しています。現在、県内農家13舎で福地鶏が飼育されています。

こんな人にオススメです

「黒ちゃん家のたまご」の特徴

01

平飼いでストレスフリー

鶏たちは、「あわら市」の澄んだ空気とおいしい水に恵まれた環境のこの鶏舎で健やかに育っています。 福地鶏は県内農家13舎で飼育されていますが、生産者によって品質に差が出ないよう、「平飼い」と呼ばれる、広いスペースでストレスなく自由に動き回れる飼育方法が原則となっています。 黒ちゃん家では止まり木や産卵スペースを設けるなど、鶏たちが安心して産卵・休憩できるようにしています。

02

徹底した衛生管理で
安心・安全な飼育環境を

徹底した衛生管理で安心・安全な飼育を心がけています。 鶏インフルエンザ予防の為に、鶏舎に入る前には必ず消毒液で長靴をひたし防疫。
鶏舎には野鳥との接触を避けるために、窓は設置せず、外部と遮断するウィンドレス鶏舎で鶏たちを外部から守ります。

03

採卵時に声掛け&タッチ。体調管理はスキンシップから

採卵時に、「おはよー、元気ー?いつもありがとうね。」と声掛けしながら毛並みや毛艶、トサカの色などを見て体調をチェックしています。
具合が悪そうな子がいれば別の鶏舎に移し、元気になるまで様子を見ます。 毎日の体調管理はこういった鶏たちとのスキンシップを兼ねて行っています。

04

おいしいたまごの理由①
旬の野菜

主食となる餌は、抗生物質、抗菌剤を一切使用せず、安心・安全で栄養価の高い配合飼料を与えています。さらに、鶏たちの腸内環境を整えるため、近隣農家から譲り受けた旬の野菜を酢漬けにし、おやつ代わりに与えています。
こうすることで鶏が病気にかかりにくく、健やかに育ち、黄身や白身が濃厚な質の良い卵を産むことができます。

05

おいしいたまごの理由②
ミネラル水

飲み水は、地下から汲み上げた天然水で、ミネラル豊富な水を与えています。
給水機は水を溜めておくラウンド式は採用せず、常にきれいな水を与えることができるニップルドリンカーを採用しています。

お客様の声

お裾分けで頂いたのですが、黄身が濃厚でとても美味しかったです!
「卵を食べるなら黒ちゃん家」と知人に紹介され、購入させていただきました。
卵かけご飯で頂きましたが、とても美味しかったです!
黄身が濃厚で味がしっかりしていました。生でも、焼いても、煮ても美味しく、
リピートしています!
業務用として購入させていていただきました。 福地鶏の卵。 やっぱりとてもおいしかったです。 当日お客様には玉子焼きにして少しずつお召し上がりいただきましたが、
もっと沢山お出ししたかったです。

これからご購入される皆様へ

福井県のブランド地鶏を大切に育て、
一つ一つ真心を込めて作っておりますので、少し金額が他よりも高いと感じるかも知れません。。。
ですが、その分ご満足いただけることと思います!是非一度ご賞味ください!

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